To do か、Not to do か?
何かをアドオンするより、削ぎ落としたり、「しない!」と決めることが、より良い自分への近道だと思っています。以下が最近日々意識している、7つの「Not to do」「Not to be」、しないこと・やめることリストです。
①人前で不満・愚痴・悪口を言わない。顔に出さない。
②焦らない、慌てない。そういう様子を見せない。
③後回しにしない。
④遅刻しない(10分前行動)。
⑤媚びへつらわない。
⑥見切り発車で話さない(冷静に、一呼吸置いて、言いたいことをまとめてから話す)。
⑦人に期待し過ぎない。
Not to do、とは言っても、裏返せばTo doなわけで。上の7つを私の言葉で転換すると、
⑴誰の前でも話せることだけ話す。いつも穏やかな表情でいる。
⑵常に、落ち着きを持ってクールに振る舞う。
⑶すぐやる。
⑷時間厳守。
⑸正々堂々とする。
⑹言いたいことをまとめてから、簡潔明瞭に話す。
⑺自分の心で解決する。
Not to do / Not to be と To do / To be は、裏表だけれど、「どちらの表現の方がしっくりくるか」「どちらによりコミットできそうか」、自分自身に問いかけてみれば、自ずと答えが出てくるのかなぁ、なんて思います。私は「Not〜」に変えてから、幾分リストの内容を守りやすくなりました ∩^ω^∩ いわば自分にとっての「禁忌リスト」ですが、遵守している間はフラットでいられることが多いです。自分で立てた目標・決まりごとが上手くいかない!という方は、言い方や見方を変えたみてはいかがでしょうか?