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会計士女子の来し方行く末

東京で働く会計士♀です。野心となげやりのあいだ。

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「誰と付き合うか」は自分が決める、そして、三十六計逃げるに如かず

最近、親しい友人二人から立て続けに「ねえ聞いて」と、同じような話をされました。
それは、職場の人の愚痴・陰口や(自分・他人に対する)攻撃的な態度がとてもつらい、というもの。というか、片方に至ってはもはや仕事行くのがしんどいレベルの「いじめ」の域なのですが。。

 

結論から書くと、自分はこういうことが起きた場合、そういう人とは縁を切ります。それができなければ、限りなく関係を薄くするかな。
仕事でどうしても関わらないといけないときは、その会社を辞めるかな、たぶん。いつでも脱出できるように資格を取ったんだ。サラリーマンだけやってると、もしも我慢できない状況で逃げ出せないこともあるかもしれない…と思ったこともあって、事業会社辞めて会計士目指したっていうのも少しある。

ここで議論したいのは、「いや、逃げ出すためのスキルを得るにはもともとの家庭的・経済的バックグラウンドという運の要素がある」とか、「そんなすぐには転職先見つからない、差し迫ってるんだ」とか、「いま辞めると子供の養育費が払えない」とか、そういうことではなくて。
(もちろん、根本の問題としてここに触れずに核心に迫ることはできないのかもしれないですが。)

私が今回、言いたいなと思っているのは、


①人間関係は能動的に「選ぶもの」であること。

②悪しき人間関係に抵抗しようとするエネルギーは無駄。

ということです。

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①人間関係は能動的に「選ぶもの」であること。

20代は経験を積む意味でも、色々な人と一通り出会って人間関係を築いていくとよいかと思いますが、30歳も過ぎたなら、自分の人間関係・人的ネットワークに責任を持つべき、と考えます。

理由その1:
自分が納得できない人間関係を続けていると、自分の魂がすり減ります。嫌な奴と一緒にいると自分も嫌な奴になります。これが一番大きいと思ってます。だから私は人の悪口や不平不満ばかり言っている人、人様からの恩義に報いなくてもいいんだけど、それに感謝する気持ちを持てないような人とは付き合いを減らしていくようにしています。

理由その2:
時間は有限ですし、仕事や家庭に責任を持つ人も多くなり、時間的・精神的に避けるリソースの配分に配慮する必要があります。その代り、自分の場合、この人は自分の人生にとって(当然、金銭的・実利的利害関係は一切考慮しません、)重要である人、これからもその人と人生が交わっていくことを望む相手に対しては、できる限り義を持って応じる覚悟・何かあれば力になる覚悟を決めて付き合います。つまり、その人との円(orドル等)換算で損得を測れない精神的な関係性に自分の人生のリソースを投資するってこと。

理由その3:
何より、その人の周囲の人間関係を見ればおおよそその「人の人となり」が分かるっていうじゃないですか。自分の人生を好転させるには、やっぱり良き魂を持った人と付き合う必要があると思います。類は友を呼ぶ的なね。



②悪しき人間関係に抵抗しようとするエネルギーは無駄。

理由その1:
組織ぐるみで嫌な奴らだったら、勝てないから。勝てるかもしれないけど、色んな意味ですごく消耗するから。
これね、元外交官の佐藤優氏もなんかの本で同じようなこと言ってた。どの本だったか忘れましたが、「組織に抵抗しても、たとえ自分が正しくても、それが異物として扱われたら、まぁ勝てないよね、出た方がいいよ!」みたいなこと(←雑)。組織はそうやって全体としての整合性を崩さないようにできていると。会社でもなんでも、組織に対して一人で戦ったら負けるよ!勝っても居づらくなるよ!って。

理由その2:
自分の持っているリソースの配分が間違っているから。
勿論、「当方が正しい、お前ら子供じゃあるまいし、会社で人の悪口言ったりいじめをしたりするなんて人として間違ってる!」っつって、勝てる場合もあるかもしれません。海外ドラマよろしく裏工作して首謀者をハメるとか、証拠を押さえて出るとこ出て「オレと勝負だ!!」「コンプラ110番に通報してやる!」って全面戦争するとか。それもありっちゃありだと思います。自分が納得できるなら。
でも、そのエネルギー、そこに注ぐよりも、自分が本来力を注ぐべき本業や、やりたいことに注いだ方がいい…気がしています。勝っても会社には居づらくなると思うし、そんな人達と仕事なんて一緒にしたくないしね。。「どこ(の会社)行っても同じだよ、嫌な奴はどこでもいるよ」って…そうかな?わからないよ?もしかしたら転職先の会社の方がずっといい環境・いい仕事かもしれない。それはわからない。でも、今の会社で浮かぶことが全く見えないなら、そこからは脱出した方がいい。自分が思っているより、他人から攻撃されるっていうのは傷つくものだから…。
自分の時間的・精神的・体力的・金銭的リソースは限られています。あなたのやることは、数十年間その性根の悪さに気づかずに生きてきた人々の性格の矯正をすることではなく、「自分の人生を花開かせる」ために使うべきかと考えます。やるべきことは、たくさんあります。のびしろは、誰にでもまだまだ残っています!

と、信じる私であります。

 

 

※いま、深刻に悩んでいる方からしたら、そのお悩みに沿うことができない内容かもしれません、「そんな軽く言うな!」という話かもしれません。そうでしたら、何も力になれなくて、苦しくてつらい思いをしているのにごめんなさい。。わかったふりで「その気持ち、よくわかるよ」なんてとても言えませんが、そういった境遇にいまある方々を陰ながら応援しております…

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