TOEIC IPテスト結果、スコアは伸びても英語力は伸びてない、多分。
8月に受けたTOEIC IPテストの結果が先日帰ってきました(といっても一週間以上前だけど)。
結果はL:455、R:440のtotal:895。
なかなか900には届かない!!。・゚・(ノД`)・゚・。
Part5がいつもより点数取れていた&Part7も手堅い解き方ができていた気がする(わからなそうな問題は飛ばして無駄に時間を喰わない、全部無理に解こうとしない)のが、Rが伸びた要因かな。Lも多分そんなに難しくはなかったんだろうけど、途中「?」となった部分を大量に落としたのかもしれない。
課題はPart6が相変わらず得点源にならないこと(というかかなり足を引っ張る)。
(※どのPartが得点できていたかは、成績表の下の棒グラフでわかるよ。どの内容がどのPartに繋がるかご存知ない方は、ググってみてね)
IPテストだから改正後の問題より簡単なはずだし、実際に受けた感じもそこそこ解けたなーという手応え、そして他の人たちも結構簡単だったと話していたので、偏差値的にはスコアはあんまり伸びないかも。。と思っていました。だから点数は前回(L:480、R:405のtotal:885)よりも落ちなければいいかなくらいに思っていたのですが、蓋を開けてみれば自己ベスト。
今度もまた嬉しいというより、「(900まで)あと5点だったのに!!!」という「ぐぬぬ…」な気持ちです。
期待はしてなくても、実はあと900まで5点だったと分かった時の悔しさっていうか…人間ってやっぱり欲が出るものですね。。
…ということで、凝りもせず10月23日も申し込みました(・・;)
ここ数回の試験で思ったのは
「取れぬなら 取るまで受けよう トーイック」(字余り)
ってことですな。。。なんか、とりあえず受ければ点数上がる気する\(^o^)/
とはいえ、これはやっぱり高校までの英文法の基礎がある程度身についていることが前提かもしれません。自分は学生時代、英語についてはかなりガリガリやったので、英文法や英語構文はロジック的にも、また感覚的にもある程度定着した感があります。この学習の「貯金」を減らさないようにキープし、あとはTOEIC何度も受験して慣れたりそれ用の勉強をしたりする中で点数を上げていっている具合です。
なにが言いたいかっていうと、
「…英語、べつに『できる』ようになってるわけじゃなくね??」
てことil||li(´・ω・il)il||li
別にTOEIC点数上がって、900近く取れても別になんもかわらないよ。。英語の実力がついてる感じ全然しないよ。。たぶん、ちゃんと会話の練習したり、仕事で英文書ごりごり読んだほうがよっぽど役に立つよ。。
こんなにしょっちゅう受験して、ほんといいカモです。
無駄に一句。
「金ヅルを 卒業したいな トーイック」