会計士女子の来し方行く末

東京で働く会計士♀です。野心となげやりのあいだ。

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通勤通学にかかった時間を計算してみた。人生の1割は移動しているっぽい。

近ごろ、とっても疲れています。第2四半期のレビューや出張などでバタバタしており、11月に受ける予定だったTOEICも申し込んでいたのに仕事と体調不良で欠席してしまいました。。(つまり、結局今年下半期に900点とりたいという目標を達成できず…涙)

 
仕事自体もちょっと忙しかったというのもありますが、通勤、というか移動そのものに身体がついていかなかったのですよね。

 

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私は私立中学に通い始めた頃から現在に至るまで、常に通勤通学に1時間半近くかかる環境でした。なので長時間の日常的な移動に慣れているとはいえ、最近は歳?なのか?、それがかなり身体にこたえています。。
電車も首都圏でも有数の混雑路線を使い、PCや書類などを持ち歩く仕事(クライアントの会議室なとで仕事をするので自分のデスクが無い)であるので荷物がとっても重くてつらい。。。゚(つД`)゚。
 
これまでは電車の中の時間を有効活用するのは得意で、学生時代、大学受験や日々の試験の大半は電車の中でやってしまったくらい。それなのに、最近は電車の中で音楽を聞くことすら鬱陶しく感じてしまうほど疲れていて、ただただボーッと無気力に過ごすことが多いです。。
 
 
そこで、ざっくり、本当〜に概算値で、自分が移動というものにどのくらい時間を使っているのか考えてみました。
 
◼︎毎日片道 1.5時間→往復3時間
◼︎年間で目的地に出かける日数→250日
    (休日って意外と多いよね…)
◼︎中学から現在まで→20年間として計算
 
↓↓計算すると…
3時間 × 250日 × 20年 
        = 15,000時間
 
これを24時間で割るとすなわち、
→625日 …1.7年
 
また、6時間睡眠を取るとして1日の可処分時間が18時間だとすると、
→833日 …2.3年
 
つまり、ここ20年近くの年月の間に、自分は2.3年分、可処分時間の10%以上を移動に時間を使ってきたのです。幼稚園、小学校の移動や、中学受験のための小学校後半3年間の塾通い(どれも人よりそこそこ遠い)も含めると、人生トータルでも1割の時間は移動していると思います。余計なこと計算しちまった…くらいのがっかり感でありますil||li(´・ω・il)il||li
 
勿論、上の計算式は全く雑で精査されたものではありません。ですが、かなりの時間を本来的な目的でない「移動」という活動に自分の最も貴重な資源を大量投下しているのだということに、改めて気がつきました。
通勤通学は、長時間であればあるほど、それと反比例するように可処分時間が圧迫されるだけでなく、体力も消耗し、その分回復に要する時間も必要になるという二重の罠!!(?)
 
本当にこの移動問題は、近いうちになんとかしないといけないなぁと自分の中で課題として認識しました(*_*)
 
住職近接で働けるようになりたいなぁ。。と切に思います。。
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