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会計士女子の来し方行く末

東京で働く会計士♀です。野心となげやりのあいだ。

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心に残る言葉

生きていれば多かれ少なかれ、誰しも記憶に残る言葉があるでしょう。そういう言葉って、それを聞いた人によって全然違う意味やニュアンス、経験として刻み込まれると思います。私にもいくつか人生の指針となった言葉、ハートに刻み込まれた言葉、なんらかのキッカケとなった言葉があります。それらのエピソードとともに私のケースをちょっと振り返りたいと思います。

 

■「うん、私ね、やること速いよ。」
 「神様は乗り越えられない試練は与えない。/人生は上手くいくようにできてるんだよ。/自分さえしっかりしていれば、他人の8割5分はいい人だと思ってる。」
  ―大学時代の先輩女性より。

 

私がこの世で、最もリスペクトしている女性です。大学時代の部活の先輩で、今は日本のパブリックな機関で超絶エリートコースを歩んでいらっしゃる、ブルドーザーのようなバイタリティの優秀な方です。
大学時代から後輩の面倒見もよく、私が恋愛でボロボロになってしまった時に、家に泊めてくださったことがあったのですが、その時の何だったかの会話の中で、サラっと「やること速いよ」と仰ったのです。得意げに言っているわけでなくて、それが自分にとって空気と同じものであるかのようにごく自然に言っていたのが、逆に彼女の強力な強さに聞こえて、「やっぱ一流は棲んでいる世界が違うんだな」とはっきりと意識してしまったのです。毎日のようにチンタラ仕事をしている自分と比較して、反省するのでした。やっぱり人生がうまくいっている人はやること速いんだなあって。


それから他の3つも、すべてその方のお言葉ですが、前2つは、その先輩の家に泊まりに行ったときに傷心でズタボロの私を励ましてくれた言葉。最後の1つは、部活の追い出しコンパの時に語っておられた言葉です。人生に行き詰った時に、いつも先輩のこれらの言葉を胸に、自分を支えるようにしています。

 


■「こいつは意地が悪いんだ。」
  ―父より。①

 

最初の言葉は,私がまだ小学校高学年くらいの時かな。。祖母が家に遊びに来ていた時のこと。弟が私に将棋を指そうといってきたのですが、私は将棋が嫌いだったので、「いやだ!」と拒絶したのです。その時に、父が弟と将棋で遊ばない私を「こいつは意地が悪いんだ」と言ったのです。大好きな祖母の前でそのような言われ方をしたのも、まだ小学生の私にはショックでしたし、何より「いじわるなんだ」ではなく、「意地が悪いんだ」という言葉の使い方をされたのが、なんだかモノホンの底意地の悪さ、みたいに言われていたみたいで、実の父からそんなこと言われるなんて…って感じで、相当ショックだったんですよね…(;'∀') 私としてはただ将棋がやりたくないだけだったのに、そんな言い方しなくても…みたいなね。でも、多分父としては他にも日頃から幼い私に色々思うところがあったのでしょう。なんかねー…もともと結構キツい物言いするところもある人なんだけど。父は全然覚えていないと思うんですけど、私は父のことを常に大好きで尊敬しつつも、この出来事は大きくなってからも心のしこりとして残りましたorz

 


■「他にも色々あるんだろ?」

  ―父より。②

 

これは数年前に、仕事でキツいことがあって父の前で思わず泣いた時のことでした。その時、私は会計士受験の真っ最中(仕事と二足のワラジしていた)のなかなかしんどい時期で、かつ、人にとてもは言えないような事象に首を突っ込んでいた時期でして笑、毎日が辛酸を舐めるような苦痛だったのを覚えています。そんな時に仕事でもキツいことが重なり、思わず父の前で大泣きしてしまったのでした(*_*)
それら諸々のことは父には何も話ていなかったのですが、

  「辛いなら、仕事辞めてもいいんだぞ」

と言い、私の頭をなでなでしたあと、そっと肩を抱いて、

  「(辛いことが)他にも色々あるんだろ?」

と優しく慰めてくれたのでした。父は本当は全部知っているのかもしれない。お父さんは私のことなんか何にも分かっていない!、と思っていたけど…。何も言わないだけで本当は私が思っている以上に、私のことを理解しているのかもしれない…。そう思いました。こんな私だけど父はきっと、これまでも、そしてこれからも、いつだって自分の味方でいてくれるんだろうなって。二十代中盤になって初めてそう思えました。というかそう思うまでに四半世紀以上かかってしまったんだなぁ…と。私の人生で、父親に対する絶対的信用・信頼を得た瞬間だったのでした。

 

 

■「お前は意外とふつうだな」
  ―大学時代のゼミの恩師より。

 

大学時代にお世話になったゼミの教授の研究室には、卒業後も年に1、2回、菓子折り持参でお邪魔しています。その分野ではかなりの権威ですが、先生とは性格や考え方が似ているため話しやすく、キャリアのことや恋愛話、勉強の話、生き方の話などを2、3時間して帰ってきます。

そんなこんなで先生との付き合いも大分長くなってきているのですが、そんな先生から数年前に、上記の言葉を言われました。

 

 「それ、どういう意味でしょうか?良い意味で?悪い意味で?」
 「どっちもだな」

 

つまりね、私は発言が強烈でとんでもないことを言う変わり者だけど、一方で常識的でまじめだし人にすごく気を使うっていう、良い意味で”ふつう”。そして、言うことだけはすごいけど、でも凡人だよねたいしたことないよね、という悪い意味で”ふつう”。先生が言いたかったことは大体そういうことみたい。
それを聞いたとき、やっぱ先生は私のことわかってるなー…考え方が似ている人には読まれてるよなー…と。


何物かになりたいのに、何物にもなれない自分。そんな落胆や焦燥感、それでも諦められない自分。そんな自分がいることをハッキリと自覚してしまった一言だったのでした。

 


■「いや、ヤツはとんでもないモノを盗んでいきました。あなたの心です。」(※)
  ―銭形警部 @ルパン三世 カリオストロの城

 

先日、ごはんを食べながらHuluでこの映画を観ていて、物語終盤、そろそろ終わりか…とちょっと切ない気持ちになりつつ食器を台所に運んで行こうとしたときに聞こえてきた、銭形警部のこの言葉。
ちくしょーーーーーー!銭形のくせにイイこと言いやがってーーー><っ 惚れてしまうであろう!

 

(※)
  銭形「一足遅かったか。ルパンめ、まんまと盗みおって。」
クラリス「いいえ、あの方はなにも盗らなかったわ。私のために戦ってくださったんです。」
  銭形「いや、ヤツはとんでもないモノを盗んでいきました。あなたの心です。」

 

 

【番外編】最近笑った言葉

■「kayaは男運悪いんだよ!」

  -大学時代の女友達より。

 

研修で一緒になった殿方2名の息のスメルがとんでもなく臭くて、大きいテーブル越しにも口と鼻を覆ってしまうレベルだったことを語ったところのもの。。

なんでそれで男運のことまで言われなきゃならないんだwww

 

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あなたの心に残っている言葉には、どんなものがありますか?

 

 

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kaya (@kaya_2120313) | Twitter

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